世界が探し続ける、たった一つの緑。「コロンビア産 ムゾー グリーン オールドマイン エメラルド」市場に出る機会の少ない“本物”をそろえました
様々な地で産出されたエメラルドの中でも価値を保ち続ける個体はごくわずかです。この度、ご紹介するのはコロンビア産の中でも希少とされる「オールドマイン(旧鉱山)」エメラルド。それは時間とともに受け継がれていく存在に近いものです。

ムゾー鉱山について
南米コロンビアのボヤカ県に位置する世界で最も評価の高いエメラルド鉱山のひとつで、アンデス山脈の一部にある熱帯の山岳地帯に存在します。エメラルドの産地として知られるコロンビア。その中でもムゾー鉱山は古くから特別な場所とされてきました。さらにオールドマインと呼ばれる昔の採掘エリア(旧鉱区)では、現代においてほとんど採掘されることがなく、オールドマイン由来の個体は新たに市場に出回ることはないと言われいます。

(出典:HORIZON HUGO https://horizonhugo.com)
Muzo Green — 別格の色
エメラルドは、最終的に「色」で記憶されます。ムゾー産の石が特別とされる理由も、そのグリーンにあります。深さを持ちながら沈まず、鮮やかでありながら強すぎない。光の中で内側からわずかににじむような明るさを帯びる。このバランスを持つ色はいつしか“Muzo Green”と呼ばれるようになりました。わずかな違いで印象が大きく変わるエメラルドの中で、このバランスが保たれた個体は多くありません。その中で、視線を留める力を持つグリーンには理由があります。ムゾーという産地の環境、石の内部に含まれる要素、そして長い時間の中で形成された構造。それらが重なった結果として現れるのが、この色なのです。新しく作り出せるものではなく、条件が揃ったときにだけ自然に現れるもの。Muzo Greenとは、そうした限られた状態に対して与えられた呼び名です。
信頼性について
当コレクションは3点ともに全て国際的に評価の高い鑑別機関“GRS(GEMRESEARCH SWISSLAB)”によるレポートを取得しています。産地・処理・品質が明確に証明された個体のみを厳選。見た目の美しさだけでなく国際市場で通用する価値を備えています。
コレクション

コロンビア産 ムゾー グリーン オールド マイン エメラルド ダイヤモンド リング
1.57ct 0.54ct 11号 Pt950 鑑別書付き SAランク(518134)
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コロンビア産 ムゾー グリーン オールド マイン エメラルド ダイヤモンド リング
1.03ct 0.85ct 11号 Pt950 鑑別書付き SAランク(517174)
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コロンビア産 ムゾー グリーン オールド マイン エメラルド ダイヤモンド リング
0.982ct 1.10ct 10.5号 Pt900 鑑別書付き SAランク 新品仕上げ(518127)
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オールドマインという言葉は、単に「古い鉱山」を指すものではありません。それは、まだ採掘という行為が効率や量ではなく限られた手作業の中で行われていた時代。人の感覚と経験を頼りにわずかな鉱脈を辿っていた頃に由来します。当時の採掘では、すべてを掘り尽くすことは現実的ではなく自然と“選び取る”行為が伴っていました。持ち帰られるのは、その中でも印象に残る石、価値を感じ取られた個体のみ。結果として、現在に残っているオールドマイン由来のエメラルドは偶然の産物というよりも、長い時間の中で静かに選び分けられてきた存在とも言えます。
現代では、採掘技術の進歩によってより多くの石が市場に出るようになりました。それは同時に、かつてのような「選別された状態」とは異なる流通でもあります。オールドマインのエメラルドには、そうした時代背景がそのまま重なっています。
どこか過剰ではなく、整いすぎてもいない。それでいて、見るほどに奥行きを感じさせる佇まい。それは新しく生まれるものではなく、すでに存在し残り続けてきたものです。同じ条件で、同じ背景を持つ石にこれから先、出会えるかどうかは分かりません。だからこそオールドマインという言葉は単なる分類ではなく、ひとつの時間の層を示すものとして扱われています。

